2024-11-22 12:05

「満点に近い結果」=MVP大谷の一問一答―米大リーグ

 MVPを受賞したドジャースの大谷翔平選手の一問一答は次の通り。
 ―大型契約を結び、期待が大きいシーズンだった。
 今年1年で言えば、満点に近い結果。チームとして結果を出したというのが満点に近い要因。
 ―ワールドシリーズ(WS)制覇に加え、MVPを手にした。
 チームとして特別な結果を出し、個人としてもこういう風に評価していただいたのは特別。今後の励みになる。来年以降も頑張りたい。
 ―2年連続で満票。
 初めてこの(ナ・)リーグに来て、素晴らしい選手がいる中で、これだけ評価してもらったのは素直にうれしい。
 ―ロバーツ監督との関係性は。
 数カ月で、何年かプレーしている感じになった。距離感というか、壁をつくる監督ではないので、心地良くプレーできる環境にあった。
 ―印象に残る場面は。
 一番緊張したのは(愛犬の)デコピンの始球式。思い出に残っているのはポストシーズンが決まった試合。
 ―WS制覇で妻の真美子さんやデコピンとお祝いは。
 (優勝)セレモニー、パレードが終わった後、比較的すぐに手術だったので、本当に時間がなかった。その日からきょうここまで、あまり何もできずにというか、ベッドでじっとしていた。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]

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