また客席から光線照射=森保監督「健康を害する」―サッカーW杯予選
【アモイ(中国)時事】19日に中国のアモイで行われたサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本―中国で、観客席からレーザーとみられる光が照射される場面があった。前半に日本がボールを持った際にピッチに向けられ、GK鈴木(パルマ)も当てられた。9月の敵地でのバーレーン戦でも同様の行為があった。
森保監督は日本の国歌斉唱中のブーイングにも異を唱えた上で、「(光線が)目に当たった場合、健康を害することにつながるかもしれない。やめていただければと思う」と強く抗議した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
172円安の3万8242円35銭=20日午前の平均株価
-
イランがA組首位=サッカーW杯予選
-
警戒レベル1に引き下げ=口永良部島
-
10月貿易赤字、4612億円=輸出額は最高―財務省
-
冬のヒマワリが見頃に=神奈川県座間市〔地域〕
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕