日本、次戦にもW杯切符=中国から3ゴール―サッカー・アジア最終予選
【アモイ(中国)時事】米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は19日、各地で第6戦が行われ、C組首位の日本は敵地で中国を3―1で下し、勝ち点を16に伸ばした。来年3月のバーレーンとの第7戦の結果次第では、8大会連続のW杯出場が決まる。
日本は前半にCKから2得点。1点差に迫られた後半早々に、先制点を決めていた小川(NECナイメヘン)のゴールで突き放した。中国との対戦成績を17勝8分け7敗とした。
C組ではインドネシアがサウジアラビアを破り、バーレーン―オーストラリアは引き分けた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
医療保険担当に元司会者=トランプ氏、続くタレント人事―次期米政権
-
円相場、154円71~74銭=20日午前9時現在
-
サッカーW杯予選・談話
-
地区連銀元幹部がインサイダー取引=監督情報で金融株取引―米司法省
-
国民民主、経済対策巡り協議=「103万円の壁」見直し
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕