NY株、4日続落=ウクライナ緊迫化を懸念
【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク株式相場は、ロシアが核兵器の使用条件を緩和し、ウクライナ情勢が一段と緊迫化するとの警戒感から売られ、4営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比120.66ドル安の4万3268.94ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は195.66ポイント高の1万8987.47で引けた。
[時事通信社]
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