トランプ氏への量刑延期容認=NY検察、大統領の任期中凍結も―口止め料事件
【ニューヨーク時事】米ニューヨーク州検察は19日、トランプ次期大統領が有罪評決を受けた不倫口止め料不正処理事件で、26日に予定される量刑言い渡しの延期を容認する意向を明らかにした。米メディアが伝えた。
検察は州地裁に宛てた書簡で「大統領職を深く尊重する」と表明。2025年1月の就任前に量刑を宣告すれば「前例のない法的問題を引き起こす」として、2期目任期中の裁判手続きの凍結を選択肢として検討するよう要請した。
一方で「陪審の役割についても深く尊重する」と述べ、トランプ氏側が求める有罪の取り消しには反対すると主張した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
人口減少下でも経済成長実現=地方創生、来夏に基本構想―政府
-
会計責任者が招致拒否=旧安倍派裏金巡り―衆院予算委
-
安保審査、結論出ず=米大統領が判断へ―日鉄のUSスチール買収
-
米雇用維持の約束、大統領熟慮を=USスチール買収計画で―日鉄
-
オウム監視の規制法存続=鈴木法相
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕