オウム監視の規制法存続=鈴木法相
鈴木馨祐法相は24日の記者会見で、オウム真理教の監視を目的とする団体規制法について、見直し期限を迎える年末以降も現行法のまま存続させると発表した。同法は5年ごとに廃止を含めた見直しを検討することを規定している。
鈴木氏は、後継団体が教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚=2018年執行=の強い影響下で活動を継続していると指摘。「国民の不安感は根強く、法を存続することが妥当だ」と述べた。
[時事通信社]
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