玉木氏「落ち着いたら進退判断」=不倫問題巡り
国民民主党の玉木雄一郎代表は19日夜のインターネット番組で、自身の不倫問題に関し「『年収103万円の壁』の問題が一定程度落ち着いたところで、最終的に出処進退を自ら判断する」と述べた。与党との協議にめどが付いた段階で、代表続投の是非を判断する考えを示したものだ。
玉木氏は「この1カ月弱は政策が実現するかどうかの重要なポイントだ。党首が代われば交渉力に影響があるだろうと、恥を忍んで代表を務めている」と説明。不倫問題を調査している党倫理委員会の結論や世論調査の動向を踏まえ「総合的に判断する」と語った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
佐々木朗希、移籍は1月15日以降か=コミッショナーが見通し―米大リーグ
-
博士人材の就職支援へ手引案=能力に見合う初任給設定―経産・文科省
-
キオクシアHD、12月中旬上場=時価総額7500億円―AI向けメモリー増産
-
河本が首位発進=1打差2位に石川―カシオ・ワールドゴルフ
-
中日の大野、1億8000万円減=プロ野球契約更改
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕