警備の万全「決意新たに」=警察庁長官が万博会場視察―大阪
警察庁の露木康浩長官は19日、2025年大阪・関西万博の会場となる大阪市の人工島「夢洲」などを視察した。報道陣の取材に「警備の万全を尽くすという決意を新たにした」と述べた。
露木長官は、会場のシンボル「大屋根リング」に上がって建設工事が進むパビリオンなどを確認したほか、海外の要人らが利用する関西国際空港なども視察した。長期間に及ぶ万博警備について「大変複雑かつ困難なオペレーションになる」と指摘。国際情勢や万博への反対動向などを考慮し、警備上のリスクの評価を行うとした。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
キオクシアHD、12月中旬上場=時価総額7500億円―AI向けメモリー増産
-
河本が首位発進=1打差2位に石川―カシオ・ワールドゴルフ
-
中日の大野、1億8000万円減=プロ野球契約更改
-
横浜高の1年生織田、自信の完封=明治神宮野球
-
鳥インフルで緊急会議=都道府県に対策強化呼び掛け―農水省
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕