政倫審「できれば全員説明を」=自民参院幹部
自民党の松山政司参院幹事長は19日の記者会見で、派閥裏金事件に関する参院政治倫理審査会について「できれば(対象者)全員に説明いただいた方がいいのではないか」と述べた。参院政倫審は5月、自民議員ら29人への出席要求を議決したが、全員応じていない。
石破茂首相(党総裁)は10月の衆院選の公認に関し、政倫審への出席有無を判断材料とした。松山氏は会見で、来年夏の参院選でも公認判断の要素になるかどうかを問われたが、明言を避けた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ロ朝の軍事協力を非難=G7外相会合閉幕、ウクライナ支援約束
-
能登で震度5弱=震源は半島西方沖
-
イスラエル、レバノン停戦判断へ治安閣議=近く合意発表と報道―米国は慎重姿勢
-
17年前の事件で再逮捕へ=27日、小2女児殺害容疑―別事件で逮捕の勝田容疑者・兵庫県警
-
NY株、反落
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕