ナダル「満足感とともに去る」=引退試合前に心境―男子テニス
【ロンドン時事】男子テニスの元世界ランキング1位、ラファエル・ナダル(スペイン)が18日、自身の現役最後の大会となる国別対抗戦デビス杯ファイナルが行われる母国のマラガ近郊で記者会見し、「ほぼ全ての瞬間でベストを尽くした満足感とともに、穏やかにプロツアーを去るつもりだ」と心境を語った。
38歳のナダルは四大大会の男子シングルスで歴代2位の通算22勝。全仏オープンでは史上最多14度の優勝を誇る。19日の1回戦はオランダと対戦。「人生が大きく変わるのは分かっている。でも、引退するためにここにいるわけではない。チームを助けるためにいる」とプレーに集中する考えを示した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
宋永漢が単独首位=2位清水、3位岩田―カシオ・ワールドゴルフ
-
ソフトバンク山川は4億5000万円=本塁打、打点の2冠―プロ野球契約更改
-
山下、見事な上がり3ホール=3連覇圏内で折り返し―リコー杯女子ゴルフ
-
リコー杯女子ゴルフ・談話
-
三遠、豊橋市長への要望保留=新アリーナ建設は「全力で」―バスケットBリーグ
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕