保護司殺害、男を起訴=鑑定留置で「刑事責任問える」―大津地検
大津市で5月、保護司の新庄博志さん(60)が殺害された事件で、大津地検は18日、殺人などの罪で、無職飯塚紘平容疑者(35)を起訴した。地検は6月から今月11日まで、鑑定留置を実施。精神鑑定などを行った結果、「刑事責任を問える」と判断した。地検は認否を明らかにしていない。
起訴状によると、5月24日午後6時56分ごろから午後7時16分ごろまでの間、担当保護司だった新庄さん宅で、面接中に新庄さんの胸や首などをナイフやおので複数回、突き刺したり、切り付けたりするなどして殺害したとされる。
[時事通信社]
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