東京国際大の横溝監督死去=陸上
東京国際大駅伝部監督の横溝三郎(よこみぞ・さぶろう)さんが14日に84歳で死去したことが16日、分かった。中大入学後、箱根駅伝史上最長の6連覇に貢献(最初の4連覇目まで)し、1964年東京五輪で男子3000メートル障害に出場。2011年に東京国際大の総監督に就任し、16年の箱根駅伝初出場へ導いた。23年から監督を務めていた。
[時事通信社]
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