企業献金、第三者機関で議論を=選択的夫婦別姓で自民説得―公明代表
公明党の斉藤鉄夫代表は14日のBS11番組で、企業・団体献金の是非について、公明が主張する政治資金を監査する第三者機関などで議論するのが望ましいとの考えを示した。「どうしても党利党略的な議論になってくるし、政治家は当事者だ。第三者機関などで公平な立場から議論してもらうのが一番いいのではないか」と指摘した。公明は企業・団体献金を受け取っていないとし、「廃止になっても問題はない」とも述べた。
自民党内で慎重論の根強い選択的夫婦別姓について、「石破茂首相を通じて説得したい」と強調。立憲民主党が衆院で法務委員長ポストなどを得たことで「実現に向けて一つ進んだ」と語った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
NY株、反落
-
日本の「監視対象」継続=為替介入をけん制―米為替報告
-
厚生長官にケネディ氏=米報道
-
コーチ親会社、同業買収を断念=「競争阻害」の司法判断響く―米
-
宇宙人の証拠、今年も見つからず=米国防総省がUFO報告書
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕