シリア中部を空爆=「武器密輸経路」が標的―イスラエル軍
【カイロ時事】シリアの国営メディアは13日、同国中部ホムス南郊をイスラエル軍が空爆したと報じた。レバノン国境に近い道路や橋が標的になったという。死傷者は伝えられていない。
イスラエル軍は、シリアとレバノンを結ぶ「武器の密輸経路」を攻撃したと発表した。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘を巡り、イスラエルのネタニヤフ首相は、イランによるヒズボラへの武器供給ルートを断つ必要があると訴え、軍はシリアを断続的に空爆している。
[時事通信社]
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