石油元売り、3社減益=原油高一服、在庫評価悪化―9月中間
石油元売り大手3社の2024年9月中間連結決算が13日、出そろった。純利益は全社減益。原油相場の高騰が一服し、備蓄する石油の在庫評価損益が悪化した。
各社は法律で石油備蓄が義務付けられ、値下がりすると損失を計上する。純利益は、ENEOSホールディングスが前年同期比60.3%減の681億円、出光興産は39.7%減の994億円、コスモエネルギーホールディングスは56.1%減の206億円だった。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
2位吉田と仮契約=プロ野球・中日
-
「紅まどんな」の選果始まる=愛媛県〔地域〕
-
米オスプレイ2機が着陸=警告灯点灯、けが人なし―鹿児島・奄美
-
大手銀5グループ、純利益4割増
-
政府、臨時国会28日に召集=補正予算・政治改革を議論
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕