カナダ女子監督、復帰せず=ドローンで偵察―サッカー
カナダ・サッカー協会は12日、パリ五輪でドローンを使って他チームを偵察し、国際連盟(FIFA)から1年間の資格停止処分を受けた同国女子代表のプリーストマン監督と、スタッフ2人が復帰しないと発表した。事実上の解任。AFP通信が伝えた。
外部の弁護士による調査報告書に基づき判断された。プリーストマン氏らは、チームの分析担当がドローンを飛ばすことを指示、容認するなどしていた。
カナダは1次リーグで勝ち点6を減じられたものの、8強入りした。 (時事)
[時事通信社]
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