レイズ、来季本拠地使えず=ハリケーン被害で―米大リーグ
【ニューヨーク時事】スポーツ専門サイト「アスレチック」は12日、米大リーグ、レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドについて、米南部を襲ったハリケーン「ミルトン」で屋根が破壊された影響で、早くても2026年シーズン開幕まで使用できない見通しとなったと伝えた。
フロリダ州セントピーターズバーグにある同球場の修復に5572万ドル(約86億円)かかると試算されている。28年開場を目標とする新球場建設が計画されており、現本拠地の修復を見送る可能性もある。来季のホーム試合を行う代替地は決まっていない。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ロシア領内で北朝鮮兵2人捕虜=キーウに初めて移送―ウクライナ大統領
-
三木が2位=スノーボードW杯
-
グリーンランド領有発言で動揺=トランプ氏対応に苦慮―デンマーク
-
ラクロス女子、日本が優勝=アジア・パシフィック選手権
-
台湾第2野党が大規模集会=前主席保釈へ圧力―台北
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕