NY円、154円台後半=米金利上昇で3カ月半ぶり安値
【ニューヨーク時事】連休明け12日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いの流れが強まり、円相場は一時1ドル=154円92銭と、約3カ月半ぶりの安値を付けた。午後5時現在は154円57~67銭と、前営業日同時刻比1円97銭の大幅な円安・ドル高。
[時事通信社]
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