早大が春秋連覇=東京六大学野球
東京六大学野球秋季リーグ戦の優勝決定戦、明大―早大が12日、神宮球場で行われ、早大が4―0で勝って春に続き2季連続の優勝を果たした。歴代最多の通算48度目の制覇。
両チームは最終週を終えて勝ち点と勝率で首位に並んだため、連盟規定による1回戦制の優勝決定戦が2010年秋以来14年ぶりに行われた。
早大は二回に先制すると、五回に小沢(3年、健大高崎)が2点二塁打を放つなど3点を奪ってリードを広げた。伊藤樹(3年、仙台育英)が3安打に抑えて完封した。
[時事通信社]
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