戸郷、まずまずの投球=侍ジャパン
日本の2番手、戸郷はまずまずの投球だった。三回から登板し、2回2安打無失点。「変化球の精度、真っすぐの質を確認したい」と話していた通り、持っている球種を満遍なく投じた。ピンチではギアを上げ、四回無死一、二塁からは力強い直球を軸に後続を打ち取った。
実戦登板は10月21日のクライマックスシリーズ以来だったが、ブランクも感じさせず「ゼロに抑えられてよかった」。昨年のWBCで世界一を経験した右腕は、大会本番でも頼りになりそうだ。
[時事通信社]
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