坂本龍一さん、米グラミー賞候補=最後のコンサート作品「Opus」
【ロサンゼルス時事】米音楽界最高の栄誉とされる第67回グラミー賞の候補作品が8日発表され、故坂本龍一さんが2022年9月に収録した最後のピアノ・ソロ・コンサート作品「Opus(オーパス)」が入った。最多はビヨンセさんの11ノミネート。授賞式は来年2月2日、米ロサンゼルスで開かれる。
坂本さんは映画「ラストエンペラー」(1987年)のサウンドトラックアルバムで、グラミー賞と米アカデミー賞を受賞した。今回は「最優秀ニューエージ、アンビエント、チャント・アルバム」で候補入りした。映画として公開されたが、米国では今年、アルバムがリリースされた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
NY株、続伸
-
前倒し選挙、来年2月で合意=12月に信任投票―ドイツ与野党
-
NY円、154円台前半
-
ブリンケン米国務長官、12日から欧州・南米歴訪=トランプ次期政権に備え
-
「本当にショック」=暴走事件現場、立ち入り禁止に―中国・珠海
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕