核燃料の搬出期限順守を=中間貯蔵施設の操業報告で―青森県知事
原発から出た使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設(青森県むつ市)を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)の高橋泰成社長は7日、むつ市役所で宮下宗一郎知事らに対し、施設の操業開始を報告した。宮下氏は、最長50年の保管期間について「カウントダウンが始まっている」とした上で、「期限の順守という重い責任があることを改めて自覚してほしい」と念押しした。
これに対し、高橋社長は「(期限を定めた)安全協定をしっかり順守して業務に取り組む」と述べるとともに、安全を最優先に事業を運営する考えを示した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
「少なくとも3000億ドル」=途上国資金支援で成果文書―気候対策で目標、延長2日目・COP29
-
イスラエル国防相、ヒズボラに「断固たる行動」=米国防長官と電話会談
-
米農務長官にロリンズ氏を指名=トランプ氏
-
歴史家ブロック、「偉人」仲間入り=パンテオンに埋葬へ―仏
-
FA権行使の木下は残留=プロ野球・中日
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕