九州北部と中国西部で大雨=東日本は3日まで警戒―気象庁
九州北部と中国地方西部では2日未明から午前にかけ、前線や台風21号から変わった低気圧の影響で大雨となった。長崎県では未明に発達した雨雲が連なる線状降水帯が発生した。大雨の中心は次第に東へ移動するとみられ、気象庁は西日本では同日夜まで、東日本では3日まで警戒し、突風や落雷に注意するよう呼び掛けた。
長崎県松浦市では2日午前7時20分までの24時間雨量が349ミリ、福岡市中央区では233ミリ、山口県萩市では232ミリに上り、いずれも地点ごとの11月の観測史上最多記録を更新した。
3日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、四国200ミリ、東海180ミリ、関東甲信と北陸、近畿、中国、九州北部120ミリ。
[時事通信社]
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