「自分たちの野球できた」=大谷の一問一答―米大リーグ
ワールドシリーズ制覇を成し遂げたドジャースの大谷翔平選手の一問一答は次の通り。
―どんな一年。
レギュラーシーズンは苦しい中でも首位で勝ち抜いて、チームの強さがあった。ポストシーズンも素晴らしいチームを相手にしながら、自分たちの野球ができたことに誇りを持っている。
―ベッツ、フリーマンの存在は。
今までも自分の野球観というか、野球の技術を上げてくれるような素晴らしい選手たちとやらせてきてもらった。フレディ(フリーマン)、ムーキー(ベッツ)はもちろん、オフェンス面で言えば1番から9番まで、自分の仕事をプロフェッショナルにこなしていく、そういう選手たちが集まっていた。
―真美子さんのサポートについて。
本当に感謝しかない。長いシーズンだし、僕は慣れているけど、彼女はそうではないので。これだけ長いシーズンを支えてもらって感謝している。来年以降も頑張っていきたい。
―日本でたくさんのファンが応援。
日本から来てもらったりとか、日本からの声援が力になった。最高の形で終えることができて、一緒に喜ぶことができて最高かなと思う。(ニューヨーク時事)
[時事通信社]
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