高橋宏「いい感覚」=侍ジャパン
高橋宏は次のクールからの本格的な投球練習に備え、ブルペンで肩慣らしをした。投げたのは10球ほど。「バランスと傾斜の確認だったので、出力的には2割から3割」と言ったが、直球には力強さがあった。
プレミア12の試合球は昨春出場したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のボールと異なるが、「僕は違いが分からない。気にしたことはあまりない。いい感覚のまま投げられている」。22歳の右腕は頼もしい。
[時事通信社]
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