戦闘継続を表明=ヒズボラの新最高指導者
【カイロ時事】レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者ナイム・カセム師は30日、就任後初めてビデオ演説し、「戦争計画を継続する」と述べ、イスラエルとの戦闘を続ける考えを示した。ヒズボラは29日にカセム師を最高指導者に選出したと発表している。
一方で、カセム師は、イスラエルが停戦を決めれば、条件次第で「受け入れる」とも述べた。ロイター通信は30日、レバノンで60日間戦闘を停止する案について米国が仲介努力を重ねていると報道。この期間中にヒズボラが国境地帯から撤退することなどが案に含まれていると伝えている。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
神戸の民家に3遺体=親族間トラブルか―兵庫県警
-
柏のマテウスサビオが加入=J1浦和
-
大統領の身柄拘束図る=韓国捜査本部、内乱容疑で公邸入り―警護員や兵士ら阻む
-
日本に空対空ミサイル売却=総額5730億円相当―米
-
単独犯か、犠牲者は14人に=「ISに参加」と供述―米車突入テロ
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕