大谷、負傷後初の安打=米大リーグ
ドジャースの大谷が左肩を痛めてから初めて安打を放った。五回無死一塁で、代わったばかりの2番手左腕ヒルの初球を中前へ運び、チームの得点につなげた。
出塁後、大谷はベッツの遊ゴロで二塁封殺。アウトになったものの、亜脱臼した左肩の悪化を防ぐために左手で襟元をつかんだまま二塁に向かい、勢いよく滑り込んだ。第3戦後、「試合の中で痛い、痛くないはあまり考えていない。痛くないという気持ちでやっている」と話していた大谷。できる限りのプレーでチームに貢献しようとする姿勢を示した。(ニューヨーク時事)
[時事通信社]
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