国民・玉木代表、比例候補不足を陳謝
国民民主党の玉木雄一郎代表は29日の記者会見で、衆院選の比例代表で同党の候補者が不足し、3議席が他党に回ったことについて「十分な候補者を擁立できなかった結果だ。期待を裏切ることになり、おわびしたい」と陳謝した。「制度上の問題も含め、対応を慎重に考えたい」と述べ、制度見直しの必要がないか検討する意向も示した。
衆院選では国民民主の重複立候補者が相次いで小選挙区で当選し、北関東、東海両ブロックで比例名簿登載者が獲得議席を下回った。このため、北関東の1議席を公明党、東海の2議席を立憲民主、自民両党に譲る形となった。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
NY円、149円台半ば
-
米、対中半導体規制強化=140社追加、AI向けメモリーも制限
-
「代償払わせる」と警告=ハマスに人質解放迫る―トランプ次期米大統領
-
NY株、反落=ナスダックは史上最高値
-
仏内閣、不信任の公算=予算案強行採択に野党反発
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕