「痛み引いてきた」=大谷の一問一答―米大リーグWS
ワールドシリーズ第3戦を終えたドジャースの大谷翔平選手の一問一答は次の通り。
―けがをした時に感じたことは。
どうなっているか分からなかった。最初は(盗塁が)セーフかどうかの確認でベースを離れなかった。痛みはだんだん引いてきた。
―スイングする難しさ。
逆サイドの(右の)方がおそらくきつかった。左肩でよかった。不幸中の幸い。
―手術の可能性は。
そこまでの話は特にしていない。このシリーズが終わった後に改めてそれなりの検査をして、いい状態なのか、どうなのか。今の段階では問題ないと思う。
―痛みは走るときか、バットを振るときか。
試合の中ではもう痛い、痛くないはあまり考えていない。痛くないという気持ちでやっている。悪化だけはしないように。やれること、走塁のときもそうだが、最低限のやれることは継続してやりたい。
―寝るときが大変では。
ドクターに言われているのは、なるべく固定すること。枕を挟んで固定したりとか。寝ていないときは逆に動かして、固まらないようにするのがいいと言っていた。(ニューヨーク時事)
[時事通信社]
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