参院岩手補選は立民勝利=「政治とカネ」で自民不戦敗
参院岩手選挙区補欠選挙は27日、投開票が行われ、立憲民主党元職の木戸口英司氏(61)が当選した。補選は自民党に所属していた広瀬めぐみ前議員が「政治とカネ」の問題で辞職したことに伴う。同党は派閥裏金事件の逆風も踏まえ、候補擁立を断念した。
確定投票率は55.54%だった。木戸口氏は2回目の当選。選挙戦で政治改革の必要性を訴え、無所属の田中亜弓氏(53)ら4新人を下した。任期は2028年7月25日まで。
[時事通信社]
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