円下落、一時153円台=約3カ月ぶり安値―ロンドン外為
【ロンドン時事】23日のロンドン外国為替市場では、米長期金利の上昇を受けて円売り・ドル買いが進み、円相場は一時1ドル=153円台に下落した。7月31日以来、約3カ月ぶりの円安水準。
来月5日に投開票を控える米大統領選でのトランプ前大統領勝利を見越し、円売り・ドル買いの流れが加速した。トランプ氏は積極財政に前向きなことから、財政が悪化してインフレが再燃するとの懸念が浮上、米長期金利が上昇した。
[時事通信社]
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