青学大、Vに前進=東都大学野球
東都大学野球秋季リーグ戦第5週第1日は22日、神宮球場で1回戦3試合が行われ、青学大が中大に延長十回タイブレークの末に1―0で先勝した。国学院大は東農大を9―0で下し、亜大は日大に8―3で勝った。優勝の可能性があるのは青学大と国学院大で、青学大は23日に中大に勝つか、その前の試合で国学院大が敗れれば4連覇が決まる。
青学大は延長十回に渡部(2年、智弁和歌山)の適時二塁打で決勝点を挙げた。国学院大は柳舘(4年、日大三)の本塁打などで四回までに9点。亜大は五回に一挙7点を奪い圧倒した。
[時事通信社]
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