政府、核廃絶決議案を提出=被団協のノーベル平和賞に言及―国連
【ニューヨーク時事】日本政府は21日、核兵器廃絶に向けた決議案を国連総会第1委員会(軍縮)に提出したと発表した。提出は31年連続で、今年の決議案では、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞決定に言及した。
市川とみ子軍縮大使は記者会見で「受賞決定は極めて意義深いとの日本政府の見解を示した」と説明した。決議案は11月上旬に同委を通過し、12月上旬に総会本会議で正式に採択される見通し。
[時事通信社]
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