EU加盟路線、僅差で「賛成」=モルドバ国民投票
旧ソ連構成国モルドバで20日に行われた欧州連合(EU)加盟路線の憲法明記を巡る国民投票は21日、開票作業が終わり、賛成(50.46%)が反対(49.54%)を僅差で上回った。報道によると、親欧米派のサンドゥ大統領は「われわれは国の将来を左右する困難な戦いを制した」と勝利宣言した。
EUは結果を歓迎するコメントを発表。ただ、国民投票を通じ、加盟への異論が根強いことも示された形だ。
[時事通信社]
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