東京円、2カ月半ぶり安値=150円台前半
18日の東京外国為替市場の円相場は、米国経済は堅調との見方を背景に朝方から円売り・ドル買いが優勢となり、1ドル=150円台前半と約2カ月半ぶりの安値水準に下落した。午後5時現在は150円08~09銭と前日比31銭の円安・ドル高。
前日に公表された米小売売上高が良好だったことを受け、円を売ってドルを買う動きが加速した。市場関係者は「米経済は堅調で、今後の米国の利下げが想定より緩やかに進むとの見方が広がり、ドルが買われた」(国内証券)との見方を示した。
[時事通信社]
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