日商会頭、連合の賃上げ要求に理解=「目標感として出された」
日本商工会議所の小林健会頭は17日の記者会見で、連合が2025年春闘の賃上げ要求を「5%以上」とする方針を固めたことに対し、「目標感として出されたのだと思う。心意気は良しとしたい」と述べ、一定の理解を示した。
小林氏は、「デフレ脱却には賃上げが必要だ」と指摘。その上で、「われわれ(中小企業)は千差万別なので、それぞれが最大限努力する。その集積が数字として出てくる」と述べ、目標ありきではないとの考えも強調した。
[時事通信社]
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