「素晴らしい緊張感」=大谷の一問一答―米大リーグ
15日に記者会見したドジャースの大谷の一問一答は次の通り。
―プレーオフとワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の違いは。
1年間シーズンで一緒に戦ってきたチームメートや、ファンの人たちと最後にやる短期決戦と、一気に集まって国を代表するWBCでは、試合、チームの雰囲気は多少違うかと思う。
―初のプレーオフ7試合を通して感じることは。
楽しかったなと。負けた試合も含めて、素晴らしい緊張感の中でプレーできる喜びというか、この時期まで野球ができている喜びをまず感じている。健康な状態であしたも野球ができるところに、自分自身はすごく喜びを感じている。
―東海岸への移動の際はどう過ごしたか。
ゆっくり寝たりとか。さっきまでずっと寝ていたので、まだ今もちょっと眠いぐらい。
―睡眠は取れているか。
取れている。向こう(西海岸)に行くより東に来る方がきついと思う。睡眠が一番試合のパフォーマンスで大事。
―第3戦のメッツ先発はセベリーノ。
あまり多く対戦していないので、第1打席の印象を新鮮に受け止めて、次の打席、次の打席というふうにしたい。(時事)
[時事通信社]
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