原油急落、一時5.6%安=イスラエル「石油施設攻撃せず」の報道で
【ロンドン時事】15日の国際石油市場で、原油価格の代表的指標である米国産WTI先物が急落した。一時、前日終値比4.12ドル(5.6%)安の1バレル=69.71ドルと、今月1日以来2週間ぶりの安値を付けた。
米紙ワシントン・ポスト(電子版)は14日、イスラエルがバイデン米政権に対し、イランへの報復攻撃で核施設や石油施設を標的にしないことを約束したと報道。これを受け、市場では石油の供給混乱への懸念が和らぎ、これまで急騰していた原油先物を売り戻す動きが広がった。
[時事通信社]
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