過密日程で異議申し立て=FIFAが地位乱用―欧州サッカー
【ロンドン時事】国際プロサッカー選手協会(FIFPro)の欧州支部、欧州各国リーグが加盟する「欧州リーグ」などは14日、過密する国際試合の日程について、国際サッカー連盟(FIFA)が支配的地位を乱用して欧州連合(EU)法に違反しているとして、EUの執行機関である欧州委員会に異議を申し立てた。
クラブ世界一を争うクラブ・ワールドカップ(W杯)は来年大会から刷新され、出場チーム数が32に増えて4年に1度開催。W杯も2026年大会から拡大され、出場チーム数が32から48に増える。FIFProなどは、FIFAの規則と行為は各国リーグの経済的利益、選手の健康と安全を害していると指摘した。
[時事通信社]
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