森保監督「平和あるからこそ」=被団協のノーベル賞で―サッカー日本代表
サッカー日本代表の森保一監督が14日、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞決定について言及した。長崎県で育ち、広島県では選手、監督として長く過ごした経験があり、「スポーツができるのは、平和があるからこそということをわれわれ自身が胸に刻み、見ている方々にも平和について考えていただくことにつながればうれしい。日常でも相手を尊重することが大事」などと訴えた。
ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に向けた埼玉スタジアムでの前日記者会見で語った。
[時事通信社]
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