渡辺が4強=バドミントン
バドミントンのアークティック・オープンは11日、フィンランドのバンターで各種目の準々決勝が行われ、男子シングルスで渡辺航貴(BIPROGY)がパリ五輪銅メダルのリ・ジージャ(マレーシア)を2―1で破り、準決勝に進んだ。奈良岡功大(NTT東日本)は同五輪銀のクンラブット・ビチットサーン(タイ)に敗れた。
女子シングルスでは、宮崎友花(山口・柳井商工高)が仁平菜月(ヨネックス)との日本人対決を制した。同ダブルスの岩永鈴、中西貴映組(BIPROGY)は中国ペアを下して4強入り。(時事)
[時事通信社]
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