米ボーイング、1.7万人削減へ=業績不振、ストも響く
【ニューヨーク時事】米航空機大手ボーイングは11日、全世界の従業員の10%に相当する約1万7000人を削減する計画を発表した。今年1月の機体事故による業績不振や、1カ月続くストライキの影響を踏まえた。コスト低減を図り、悪化の一途をたどる財務基盤を改善する狙いがある。
米アラスカ航空が運航する機体の窓が吹き飛んだ事故などが響き、ボーイングの航空機生産は停滞。同社は慢性的な赤字に陥っている。
[時事通信社]
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