プーチン氏、イラン大統領と初会談=包括戦略条約調印へ
ロシア大統領府などによると、プーチン大統領は11日、中央アジアの旧ソ連構成国トルクメニスタンを訪問し、隣国であるイランのペゼシュキアン大統領と対面で初会談した。双方は西側諸国から受ける制裁を念頭に、国際問題に対する両国の立場が「近い」ことを確認。ペゼシュキアン氏が今月の新興国グループ「BRICS」首脳会議に合わせてロシア中部カザンを訪れて包括的戦略パートナーシップ条約に調印するのに加え、しかるべき時期に改めて公式訪ロすることで一致した。
[時事通信社]
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