宮田笙子の扱い、11月中に判断=飲酒などでパリ五輪辞退―日本体操協会
日本体操協会の藤田直志会長は11日、東京都内で行われた業務執行役会議後に取材に応じ、飲酒、喫煙問題でパリ五輪代表を辞退した体操女子の宮田笙子(順大)の扱いについて、11月中に決める方針を明らかにした。弁護士で構成する第三者機関は、既に関係者の聞き取りを終えたという。
宮田の大会出場は所属先の判断に任されており、9月の国民スポーツ大会では福井県代表として出場した。
[時事通信社]
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