明石城西高監督ら謹慎処分=学生野球協会
日本学生野球協会は11日、東京都内で審査室会議を開き、高校7件の不祥事に対する処分を決めた。明石城西(兵庫)の監督は部員に対して雑巾を投げつけるなどの不適切指導と暴言があったとして、8月30日から3カ月の謹慎とした。
その他の処分は以下の通り。
【除名】
▽校名非公表の部長 盗撮
【謹慎】
▽安芸南(広島)の監督 部内暴言と不適切指導=9月19日から3カ月▽希望が丘(福岡)の監督 部内暴言と不適切指導=8月26日から3カ月▽久居農林(三重)の監督 部内体罰と不適切指導=9月11日から3カ月▽井草(東京)の監督 部内体罰と暴言、報告義務違反=9月6日から7カ月▽栄徳(愛知)の監督、部長、副部長 報告遅れ(監督、部長)=7月27日から6カ月、報告遅れ(副部長)=10月12日から6カ月
[時事通信社]
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