リベンジに燃える南野=「日本の位置付け示す」―サッカーW杯予選
3年前の敗戦を経験している南野は、その悔しさを忘れていない。「リベンジの意味で燃えている。最終予選を優位に進めるためにも、ここは勝っておきたい」。天敵サウジアラビアとの一戦へ、並々ならぬ意欲を示した。
6月から日本は4試合連続で5点以上をマークしている。南野は3トップの一角をなすシャドーの位置に入り、ライン間で受けたり、深いエリアを突く動きを見せたりと躍動。「僕の特長であり、求められていること」。サウジ戦でも攻撃のけん引役として期待がかかる。
ジッダでのサウジ戦は過去勝利がない。大量得点を重ねてきた攻撃陣の真価が問われる戦いでもある。「僕たちがどのくらいの力を持っているかが分かると思う。アジアで日本がどういう位置付けなのかを示す一戦になる」。力強い言葉に自信がみなぎった。(ジッダ時事)
[時事通信社]
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