リベンジに燃える南野=「日本の位置付け示す」―サッカーW杯予選
3年前の敗戦を経験している南野は、その悔しさを忘れていない。「リベンジの意味で燃えている。最終予選を優位に進めるためにも、ここは勝っておきたい」。天敵サウジアラビアとの一戦へ、並々ならぬ意欲を示した。
6月から日本は4試合連続で5点以上をマークしている。南野は3トップの一角をなすシャドーの位置に入り、ライン間で受けたり、深いエリアを突く動きを見せたりと躍動。「僕の特長であり、求められていること」。サウジ戦でも攻撃のけん引役として期待がかかる。
ジッダでのサウジ戦は過去勝利がない。大量得点を重ねてきた攻撃陣の真価が問われる戦いでもある。「僕たちがどのくらいの力を持っているかが分かると思う。アジアで日本がどういう位置付けなのかを示す一戦になる」。力強い言葉に自信がみなぎった。(ジッダ時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
デニス・ローさん死去、84歳=サッカー、スコットランドの名ストライカー
-
LA球団が米山火事支援イベント=サッカー吉田が参加
-
千葉がSP首位=冬季ユニバ・フィギュア
-
佐々木朗希投手がドジャースへ=大谷、山本と同僚に―米大リーグ
-
球界の至宝、夢舞台へ=佐々木朗希、「特別扱い」で成長―ドジャースと契約合意・米大リーグ
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕