米大統領選当日のテロ計画=アフガン人の男訴追―司法当局
【ワシントン時事】米司法当局は8日、大統領選当日の11月5日にテロを計画していたとして、南部オクラホマ州在住のアフガニスタン国籍の男を訴追したと発表した。イスラム過激派組織を名乗ったテロを計画していたという。
発表によると、男はナシル・タウェディ容疑者(27)。7日に半自動小銃2丁や弾薬500発などを購入したところを、連邦捜査局(FBI)に逮捕された。
同容疑者はその後の取り調べに、大統領選当日に大勢の人々を攻撃し、自らは殉教者として死ぬつもりだったと明らかにした。FBIのレイ長官は声明で「犠牲者が出る前に計画を阻止したFBI職員を誇りに思う」と述べた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
米韓、拡大抑止会合を開催=核作戦支援、協力強化を確認
-
初の「有罪」米大統領に
-
盛岡で鳥インフル=40万羽処分、今季26例目
-
57歳カズ「一つでも多くゴールを」=鈴鹿と契約延長を発表―サッカー
-
井上尚の挑戦者が棄権=再び左目付近負傷―ボクシング
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕