現職大統領が再選=投票率28%で最低―チュニジア
【エルサレム時事】北アフリカのチュニジア選管は7日、6日に行われた大統領選で、現職のサイード大統領(66)が再選されたと発表した。得票率は90.69%、投票率は28.8%だった。国営通信が伝えた。
高い得票率とは裏腹に、投票率は、初の本格的な自由選挙となった2014年大統領選以降、最低を記録した。サイード氏が権威主義的な姿勢を強める中、国民の政治への期待や関心が薄れていることが浮き彫りになった形だ。
[時事通信社]
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