大谷、第2戦は沈黙=米大リーグ・ドジャース
ドジャースの大谷はダルビッシュとの3度の対戦で凡退するなど、4打数無安打、2三振と沈黙。前夜は3ランを放って勝利に貢献したが、快音を響かせられなかった。
大谷、ベッツ、負傷で途中交代のフリーマンと、自慢の1~3番に安打が生まれなかった。投手陣も踏ん張れずに2―10で大敗し、1勝1敗に。ロバーツ監督は「ベッツの本塁打性の打球をキャッチされ、不運な併殺もあった。ただ、これも野球。切り替えていく」と話し、8日の第3戦(サンディエゴ)を見据えた。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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